先輩たちの声
看護学生時代に入職し、准看護師の資格を取得。その後育児の為、一度職場を離れましたが、現在はパートで外来勤務をしております。
准看護師として15年程度経験を積み、自身の目標であった「正看護師」の資格を取得したいと思ったのが36歳の時でした。
当時5歳だった我が子を抱え、不安はたくさんありましたが、病院長の職員育成の方針により設置されている奨学金制度を利用し、看護部長の配慮で勤務スケジュールなども協力を得ることができ、無事に国家試験に合格することができました。
私の人生の中での最大の目標を達成することができたのも、病院長をはじめ看護部長、スタッフの皆さんや家族の協力のおかげであり、とても感謝しています。
正看護師の資格を取得したことで視野も広がり、今後は認定看護師など、さらに自分を向上させたいと思っています。
いまの職場では、以前の私と同じように、勤務しながらキャリアアップのために頑張っている人が何名もいます。
一旦社会に出てみたものの、看護師になる夢が捨てきれなかった私は、准看護師になるべく勉強を始めるにあたって、奨学金制度のある当院でアルバイトをしながら2年間、准看学校に通いました。
学校とアルバイトの両立は大変でしたが、先輩方から励ましの言葉も沢山いただきながら、無事に卒業し、試験にも合格することができました。
患者さんから、「看護師になれてよかったね」とお声を掛けていただけた時はとても嬉しく、「患者さんの力になれるように頑張ろう!」と気持ちを新たにしました。
先輩職員の中には、子育てをしながら看護師を続けている方も多く、キャリアアップのサポートも含めて、とても働きやすい職場だと思います。
これからは入職される皆さんには、自分が先輩からしていただいたことを恩返しするつもりで指導できるよう、頑張りたいと思っております。
ぜひ、一緒に当院で働きましょう。心よりお待ちしております。